守山市議会 2022-06-23 令和 4年 6月定例月会議(第 4日 6月23日)
4月1日現在、乳幼児数および就園児数についての説明を受けました。乳幼児数は、平成25年度をピークに減少していましたが、今年度、0歳児は昨年と比べて81人増の767人であったことなどの影響により、増加に転じております。就園児については、吉身6丁目地先に洛和みずのさと保育園が開設したことなどの要因により、昨年度から23人増の3,456人となっているとのことです。
4月1日現在、乳幼児数および就園児数についての説明を受けました。乳幼児数は、平成25年度をピークに減少していましたが、今年度、0歳児は昨年と比べて81人増の767人であったことなどの影響により、増加に転じております。就園児については、吉身6丁目地先に洛和みずのさと保育園が開設したことなどの要因により、昨年度から23人増の3,456人となっているとのことです。
また、「ここも~り」や市内5か所の子育て支援センターでは、未就園児とその保護者を対象に親子で楽しく遊ぶ場を提供し、子育て情報の提供や相談も行っております。
認定こども園につきましては、地域の未就園児やその保護者、地域住民との交流を目的とした地域子育て支援事業が必須であり、積極的な展開により未就園児がおられる御家庭や地域の方々との関係性や連携が一層深まっていくと考えております。こういった取組を充実することにより、児童虐待やヤングケアラーの早期発見・早期対応にもつながると考えております。
厚労省では、法的に位置付ける方針であり、訪問型の子育て支援が求められる背景には、現行の支援が保育所など施設での預かりサービスが中心で、特に未就園児の多い0歳から2歳児では利用が難しい事情がある。産後鬱などリスクの高い家庭をサポートする養育支援訪問事業が市区町村の9割で実施されているが、対象は限られ、家事援助サービスの提供も少ないのが実情と言われています。
加えて、本市独自の手厚い職員体制を実現するための支援として、公・民問わず障害児保育および未就園児児童等を担当する地域担当保育士の特別配置、1歳・2歳児担当保育士の国配置基準6対1を4対1とするなど、よりきめ細やかな保育の実施と職員の負担軽減を図る取組も従前から実施しているところでございます。
続いて、2点目の石部の子育て支援センターについてですが、今年度からは、石部小学校の長期休暇を除き、平日の午前を開所しており、主に未就園児の親子が気軽に遊べ、親子同士の交流ができる場となっております。 事業としまして、ベビーマッサージや多胎児親子の集い、保健師や栄養士等による相談事業、自由来館事業を実施しております。
国は5割分の2分の1、残りの2分の1を県と市が4分の1ずつ負担をするわけですが、対象は未就園児だけということです。持続的に国保財政危機を乗り越えるには、全国知事会、全国市長会も要請をされている公費1兆円の投入しかありません。国・県への対象者拡大、負担率の拡充への働きかけ、それまでの市独自の軽減策が必要と考えます。
なぜこのことについて質問するかといいますと、保育施設でのクラスター発生のニュースが出たときに、未就園児を持つ保護者の方々からいろいろと問合せがあったからです。クラスターが起きたのは自分の子どもが通っている園なのかどうかという内容がかなり多く、また、親子の集う場所に人の出入りがぴたりとやんだり、市内全域に不安が広がっていることを感じました。
保育園におきましては、未就園児交流会を実施をいたしており、自治振興会などと連携をして開催している園もあり、地域ぐるみで子育てを支援する機運が高まりつつあると感じております。 また、特色ある地域では、地場産業に触れる機会を持っていただき、子どもたちが地域の方の指導を受けながら体験活動を行っていくことで、自分たちが住んでいる地域に興味を持つことにもつながっております。
また、乳幼児健診の未受診者や未就園児、不就学の子どもへの訪宅による安否確認を継続実施するとともに、国の児童虐待、DV対策等総合支援事業の一環として、女性相談員を引き続き配置いたします。 次に、発達障がいやその疑いのある子どもと家族へのケアについては、子どもの障がいに係る特性理解や子育て支援のため、発達支援アドバイザー等の専門職員を配置し、各校園への巡回支援や相談、検査等による対応を図ります。
昨年2月に公表されました長浜市の幼稚園・保育所等施設再編の考え方については、将来の就園児の推移や保育の担い手の確保見込みなどを踏まえて策定されていますが、来年度以降も引き続き現在の再編の考え方を踏襲され施設再編を進めていかれるのか、伺います。 ○議長(柴田光男君) 教育長。
この中の地域子育て支援センター事業については、市内4か所で地域子育て支援センターを開設し、未就園児親子の遊び場や交流の場の提供、また、保護者が遊びを通して気軽に保育士に相談ができる場とすることで、育児不安の解消や保育の軽減を図っていくことができました。
それでは2点目、未就園児の保護者の子育て不安を気軽に語れる場づくりについてです。 新型コロナウイルス感染症対策による自宅自粛や長い梅雨で、一日中、家の中で子どもたちと過ごすことで保護者のストレスは大変なものだったと思います。規制緩和となってからも未就園児向けの子育て広場はなかなか再開できない、人数制限があるなどの状態が続いています。
「市役所の各種申請書の窓口業務」について 10 福井 寿美子 議員 【分割方式】 1.議第65号 令和2年度守山市一般会計補正予算(第7号) ・図書館を活用した若手芸術家支援事業と守山市美術展覧会への出展について 2.未就園児の保護者の子育て不安を気軽に語れる場づくりについて
高校生、未就園児については郵送をもって、かえさせていただくという方向でおります。 なぜ、図書カードをということで、平時の時と違うんやということを議員の皆さんおっしゃっているところなんですけれども、子供たちにとっては、本当に自宅で過ごすことが、非常にストレスになっております。
そして、親子教室とか未就園児は行っておられるし、なかなか米原市全体の子供がそこを使うというのはちょっとどうかなと思うんですけど、あればあれであったほうがいいと思います。 それともう1つ音響効果は、その3階のコンベンションホールはあるんですか。 ○委員長・分科会長(礒谷晃) さっきないって答弁しとるんやけど、それでも聞かれます。
また、将来的に子どもの数、就園児数が減少される予測があることから、保育ニーズを考慮しながら、園の再編についても引き続き検討してまいります。 ○議長(押谷與茂嗣君) 松本議員。 ◆19番(松本長治君) 1点再問させていただきたいと思います。
これにつきましては、市内4カ所に地域子育て支援センターを設置しておりまして、未就園児親子の遊び場、また親同士の交流の場の提供、そして子育ての悩みなどの相談、子育てに対する情報提供を行うなど、地域の子育て家庭に対します育児支援を行っておるところでございます。 また、体調不良児対応型の病児保育事業を全ての公立認定こども園で引き続き実施します。
乳幼児健康診査や発達相談において、心身の発達におくれや偏りの疑いがある未就園児の乳幼児及びその保護者に対して、集団での遊びを通した児の成長促進と保護者支援の場の提供として、まいばら親子教室の開催や親子教室利用児が保育園や幼稚園等へ入園する際には、各園への引き継ぎを行い、入園に当たっての受け入れを支援します。
また、乳幼児健診の未受診者や未就園児、不就学の子どもへの訪宅による安否確認を継続実施するとともに、国の児童虐待、DV対策等総合支援事業の一環として、女性相談員を新たに配置します。 次に、発達障がいやその疑いのある子どもと家族へのケアについては、子どもの障がいにかかる特性理解や子育て支援のため、発達支援のアドバイザー等の専門職員を配置し、各校園への巡回支援や相談、検査等による対応をいたします。